カラーダイヤモンドって?

ダイヤモンドに色がある理由

カラーダイヤモンドといっても大きく分けて二つに分類されます。ひとつは、ダイヤモンドが自然形成によって天然で色がついたもの、これをナチュラルダイヤモンドといいます。もうひとつは、天然のダイヤモンドに人工的に色をつけたもの、これをトリートメントダイヤモンドといいます。
人工的に色をつける方法は、おもに放射線の放射によって色を改変させています。技術的な進歩によって色づけできる種類も多様になっていますが、天然の色か人工的な色なのかは分光解析にて判別できるようになっています。さらには簡易的な色づけとして、ダイヤモンドの表面を薄い膜でコーディングする方法もあります。このように、カラーダイヤモンドといっても多くの種類が混在しており、色の種類だけではなく天然の色か、もしくは人工的な色づけかによってもその価値が違っています。

カラーダイヤモンドの価値

カラーダイヤモンドは、天然起源の色であるもの、いわゆるナチュラルダイヤモンドのほうが、人工的に着色しているトリートメントダイヤモンドよりも価値が高く、より高価格になりやすいです。さらには、その色味や産出量によっても異なり、希少価値となれば高額取引の対象になる事もあります。
ブルーやピンクなど人気のあるカラーダイヤモンドは、無色のダイヤモンドよりも希少性もあって高値です。また、レッドやオレンジなどは、カラーダイヤモンドの中でもレア中のレアなもので、天然であれば驚くような価格で取引されます。逆に、イエロー系のものは比較的数量も多く、手頃な値段で流通しています。
カラーダイヤモンドは、天然である事だけでなく、その色によっての希少価値もあって、おもわぬ高値がつく場合があるのです。

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